DOMAIN TODAY

よくあるご質問

Q&Aリスト

どういうドメインが有効ですか?

オールドドメイン(中古ドメイン)については目的を決め、3つのポイントに沿って選ぶと良いと思います。

【ドメインエイジ】

運用歴が長い場合、ドメインは検索エンジンに読み込まれやすいとされています。

【バックリンク数とドメインの分散】

バックリンク数は多いに越したことはありません。ただし、バックリンク数が多くても、同一のドメインからリンクされていると低い評価になりがちです。

【バックリンクの中身】

例えば、被リンク目的で作られたサイトからのリンクは質の低いものです。内容が一致している等、被リンク元の中身がしっかりしているものが理想です。

ページランク偽装とは何ですか?

ページランクの偽装とは、自分のサイトのページランクを他人のサイトのページランクに見せかける行為を指します。
この手法についてですが、人の目に触れるサイトとgoogleのクローラーに見せるサイトを別々に用意して、googleには、ページランクの高い他人のサイトを自分のもののように見せて、人の目に触れる実際のサイトは自分のものとするものを言います。

見せかけだけのページランクであるため、実質的には、ページランクのないサイト、ドメインと分類されます。 よってSEO上の効果などはありません。

ブラックリストとは何ですか?

スパムメールやスパイウェア配布サイトなどの迷惑行為をしているドメインやIPのブラックリストが世界中に公開されています。
そういった行為をしていたサイトのドメインが、オールドドメインの中に紛れ込んでいる場合があります。
前オーナーの評価を引き継ぐうえで、そういった評価も引き継いでしまいます。
その場合、Googleからの評価が低くなってしまいます。

※弊社販売のオールドドメインはブラックリストに登録された過去をもつドメインは販売しておりませんのでご安心ください。

中国語のドメインは大丈夫ですか?

中国語ドメインについてですが、質の低い中国語ドメインがオールドドメイン市場に多く出ています。
スパムや低品質のリンクが過剰についている場合などが多くございますが、弊社で取り扱っている中国語のドメインは被リンク元の質もチェックしております。
お気に入りの中国語ドメインがございましたら試してみてください。

バックリンク元もIP分散したほうがいいですか?

短期間に同一のIPアドレスから受けた被リンク(バックリンク)は「順位上げの為につけた作為的なリンク」とみなされてしまい、自然なリンクとは一線を画されてしまうのです。
Googleのクローラーは自然リンクと不自然リンクを見分けるために新たに設置された被リンクのサーバーIPアドレスも判断の要素としているため、IPが分散されていた方が有効的です。

アンカーテキストも分散したほうがいいですか?

アンカーテキストの中にビックワード(目標としている言葉)を含める、というのはSEO対策において有効とされています。
リンクのアンカーテキストにSEO対策として、目標とするキーワードが含まれている際には、Googleもそのキーワードをページ内の重要なテーマであると認識します。

しかし、過剰に意識してしまうと、アンカーテキストが目標とするキーワードだらけになってしまい、不自然なものとなってしまうのも事実です。
それが原因となり、Googleのペナルティ対象となり、検索順位が下落してしまうこともあえります。

オーナー数は中古ドメインと関係ありますか?

オールドドメインは中古ドメインと呼ばれることがあるように、前オーナーが存在しています。
前オーナーが1人、1企業であればその内容を確認すれば問題ありません。

しかし、何人ものオーナーが使っているドメインも存在します。
その場合にはなにか手放した理由、例えばペナルティを受けて手放していたり、ブラックリストの登録をされていたりと、問題を抱えている場合があります。
もちろん、優良なオーナーが続いていれば問題はありません。

サイト未使用期間が長いとどうなりますか?

サイトが未使用の場合、空のページということになります。
Googleは空のページを評価しませんので、期間の長さに比例して評価されない期間が長くなるということになります。
よって、せっかく受けていた被リンク(バックリンク)が減ってしまう、PR(ページランク)が下落してしまうなど、価値が落ちてしまうことがあります。
注意点として、未使用期間の短いドメインの方がより価値を持っているという認識は持っておきましょう。

中古、オールドドメインを使えば上位表示できますか?

弊社はオールドドメインによるSEO対策、効果について保証はしておりません。オールドドメインは一つ一つ特徴、個性があります。よって全てのドメインが必ずやSEOで成果を残せるわけではありません。
これから運営するサイトと過去に運営されていたサイトの中身やとジャンル、言葉等が異なる場合は、このドメインに対して、他の外部対策をしなければ、検索による上位表示は難しいでしょう。
反対に、中身や言語・キーワード、ジャンルがうまく一致した場合には、外部対策がなくても上位表示される可能性があります。

中古ドメインの効果的な使い方は?

【サテライトサイトとしての活用】

検索上位表示を狙うメインサイトと同ジャンルのコンテンツをオールドドメインに設置します。それをサテライトサイトとして使用し、メインサイトの検索上位表示を押し上げる活用方法があります。元々、多くの被リンク(バックリンク)を持っているオールドドメインはメインサイトに対して、強い影響力を発揮します。

【アフィリエイトサイトとしての活用】

アフィリエイトサイトをたくさん制作する場合など、もともとあるPR、被リンク(バックリンク)を十分に活用できます。
※但し、メインのサイトで活用するには、メリット・デメリットを考慮してご利用ください。

中古ドメインと新規ドメインの違いは?

中古ドメイン、オードルドメインとは一種の呼び名です。これまでに運用、使用歴がある、独自のドメインを中古、オールドドメインと呼んでいます。中身は新規で獲得する新規ドメインと中身は変わりません。
よってオールドドメインだからといって一般的な新規ドメインと管理や操作方法が違ったり、特別なことをする必要はありません。
※取得しているドメインになるため、新規ドメインとは異なり、ドメインの有効期限が若干、消化されている状態になります。

ドメインがIndexされない事はありますか?

弊社はIndex削除を過去に受けているドメインに関しては販売しませんので安心してお選びください。
ただし、ユーザー様が購入されて、当該するドメインのサイト内容(自動生成、コピーコンテンツなどを使用した場合)によってIndex削除ペナルティを受けることはありますので、十分気を付けてください。

ネームサーバー変更の手順は?

バリュードメインの場合、以下の手順で変更できます。

  1. お客様のアカウントでバリュードメインにログインして下さい。
  2. ユーザーコントロールパネルにあるドメイン操作からネームサーバーの変更を選んで下さい。
  3. ユーザー様が管理しているドメインの一覧が表示されますので、該当するドメインのネームサーバー変更を選んで下さい。
  4. ネームサーバー情報の上書きを行って、「保存する」をクリックしてください。
  5. ネームサーバー情報の変更について、数十秒ぐらいの時間で完了します。

ネームサーバーを変更したが過去のページが表示される

ご使用している接続の環境上に過去(古い)のDNSキャッシュが残ってしまっていることが原因の場合があります。ネームサーバー情報を変更する前に、該当するドメインにアクセスをしていると、ご使用されている接続環境にDNSキャッシュが残ります。それによって、ネームサーバー変更後もキャッシュの有効期限が切れるまでは古いサーバーにアクセスしているという状況になってしまいます。

このキャッシュについてですが、ネームサーバーにて設定されているTTL(キャッシュの有効期限)に基づき最新の情報に更新します。変更前のネームサーバーにて、設定されている最大TTL(キャッシュの有効期限)は24時間です。よって、古いDNSキャッシュが残ってしまっている状況や環境でも、原則的には24時間以内に新しいサーバーへアクセスすることが可能となります。

しかし、キャッシュの有効期限が、プロバイダなどの受信側でその通りに守られない場合もあります。そういった場合は一般的にDNSの浸透に要する日数が、最大3日程度と言われています。 また、別の接続環境(携帯電話、別の回線、プロキシサーバーetc)での確認を試してみるのも有効かと思います。

請求書・領収書を発行していただけますか?

【請求書について】

ユーザーページの「請求書」ボタンよりダウンロードが可能です。

【領収書について】

弊社で入金確認後、ユーザーページの「領収書」ボタンよりダウンロードが可能です。
※電子領収書につき、印紙代は非課税です。
※受取人が印刷した場合でも、コピー扱いとなりますので非課税です。

注文をキャンセルする事は出来ますか?

当日までのキャンセルは承ります。
また、購入日を含め2営業日以内にご入金がない場合は自動的にキャンセルとなります。
弊社、ドメインの鮮度を重視するためご了承ください。

中古ドメインを返品する事は出来ますか?

お客様が購入した後の、ドメインのページランクの減少、被リンク数の減少、カテゴリ登録からの削除など、購入時から状況が変化したドメインについては返品の対象にはなりません。

ドメイン名の非公開を解除する事はできますか?

無料ユーザー登録によって閲覧可能となります。

ドメインの更新費用はいくら掛かりますか?

弊社で管理、販売しているオールドドメインについてですが、管理レジストラは全てバリュードメインです。
有効期限が切れる前にバリュードメインにて更新手続きを行ってください。
バリュードメインのドメイン更新費用は950円~(ドメインの種類によって金額が変わります)です。
詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.value-domain.com

アカウント削除はできますか?

アカウントの削除は可能です。
ユーザーページにあるアカウント削除の項目から削除の流れに従って、手続きをして下さい。

ドメインを移管する事ができません。

ドメインの移管ができないケースに該当していないかご確認ください。

【ドメインの移管ができない場合】

  • 有効期限が切れているドメイン
  • 有効期限が14日以内に切れるドメイン
  • 移管元レジストラが移管を認めていない場合
  • ドメインの登録から60日が未満の場合

※60日を経過していれば移管可能となります。

ドメインはレンタルサーバー会社に移管しなければなりませんか?

ドメインを使用する場合、使用するレンタルサーバー会社にドメインを移管しなければ、利用したいレンタルサーバーでドメインを使用できないと誤解している方もいらっしゃいます。
レンタルサーバーで利用する会社とドメインを管理するレジストラの会社は違っていても問題はありません。
レンタルサーバーについては、お客様のご希望からお選び下さい。
弊社でご購入いただくドメインについてですが、レジストラはバリュードメインのみとなります。

問い合わせはメールのみですか?

原則、お問い合わせフォームからお問い合わせください。お電話でのお問い合わせには対応しておりません。